75ccゴリラにオイル漏れ発生?!またまた腰上分解するハメに!

今回は、ホンダ ゴリラについての記事になります。

前回のブログにも書いたんですが、ゴリラにキタコ製75ccライトボアアップキットだけでは物足りなくて、その後にキタコビッグキャブPC20φと、キタコのハイカムシャフトを組んだんです。

スピードも気持ちよく出るようになってゴキゲンだったんですが、朝ゴリラをとめている場所の床を見るとオイルがもれた形跡があったんです。

はい。僕のゴリラ、完全にオイル漏れを起こしてました。やっちまった~(汗)

そこで原因追及してみると、クランクケースとシリンダーの間のパッキンからエンジンオイルが漏れているようでした。
モンキー ゴリラ スーパーカブ 腰上 オーバーホール 分解 シリンダー
実は前回ハイカムを取り付けた時、ヘッドとシリンダー間のパッキンは交換したんですが、ここのパッキン交換は面倒くさくてやらなかったんです。

何事もおうちゃくしたらイカンですね。。結局二度手間になりますもん。。

ということで、サクサクっとパッキン交換してみたいと思います!
キタコ パッキンセット モンキー ゴリラ スーパーカブ
今回使用するパッキンは、前回の余りの「キタコパッキンSET(75cc)960-1015075」1,800円 税別 を使用していきますよー!
(全ての作業行程は撮影していないので、細かい作業は省略してます)

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作業手順

今回はシリンダーヘッドとシリンダーを両方外さないと目的のパッキン交換ができないので、マフラー・キャブレター・プラグ・フロントフェンダーを外していきます。
モンキー ゴリラ スーパーカブ 腰上 オーバーホール 分解 シリンダー
マフラーはフランジ側だけ外して、キャブレターはマニホールドを付けたままになってます。(キャブレターを外す時は、ガソリンコックをオフにし、フロートにたまったガソリンを抜いてから作業して下さい)

僕はエンジンを車体につけたまま整備するので、フロントタイヤの空気も抜いておきます。
先のとがったもので押せば空気が抜けます。
モンキー ゴリラ タイヤ 空気
(シリンダーヘッドをスタッドボルトから抜く時に、フロントタイヤを手でヘコませてヘッドの逃げを作るためです)

また、カムチェーンのコマ数がズレるのが嫌なので、今回はバラす前にタイラップでカムスプロケットと固定しちゃいます。
モンキー ゴリラ スーパーカブ 腰上 オーバーホール 分解 シリンダー
これで再度組み直してバルブタイミング調整も楽になるかなと。←あとで痛い目にあいます…

シリンダーヘッドをスタッドボルトから抜いていきますよ~!
モンキー ゴリラ スーパーカブ 腰上 オーバーホール 分解 シリンダー
このままではシリンダーヘッドがフロントタイヤに当たって外れないので、指でタイヤをヘコませてすき間を作り、外してあげます。
モンキー ゴリラ スーパーカブ 腰上 オーバーホール 分解 シリンダー
はい~あとはシリンダーを外すだけなんですが、ここで問題が発生しました。
カムスプロケットをつけたままだと、中でひっかかってしまいシリンダーが抜けないんです!
モンキー ゴリラ スーパーカブ 腰上 オーバーホール 分解 シリンダー
このままだと目的のパッキン交換ができないので、結局タイラップを切ってカムスプロケットを外してやりました…。
モンキー ゴリラ スーパーカブ 腰上 オーバーホール 分解 シリンダー
ですが、これで無事にシリンダーを外すことができました!
モンキー ゴリラ スーパーカブ 腰上 オーバーホール 分解 シリンダー
クランクケース内に異物が入らないように、一応ウエスなどでふさいでおきましょう。
モンキー ゴリラ スーパーカブ 腰上 オーバーホール 分解 シリンダー オイル漏れ
これが目的のパッキンです。
う~ん、、特に亀裂などは見当たりませんねー。。。
とりあえずオイル漏れしていたのは間違いないので、400番のオイルストーンで丁寧に慣らしておきます。
モンキー ゴリラ スーパーカブ 腰上 オーバーホール 分解 シリンダー オイルストーン
(オイルストーンにはオイルをつけながら作業して下さいね)
もちろんクランクケース側にもオイルストーンを使用しました。

せっかくここまでバラしたので、ピストンリングなどの摩耗状況も確認しときましょう!

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これで新品のパッキンに交換することが出来たので、今度は間違えないように逆の手順で組んでいくだけです。
ノックピンも忘れずに装着して下さいねー!
モンキー ゴリラ スーパーカブ 腰上 オーバーホール 分解 シリンダー
ちゃちゃっとやっちゃいましたよ~!僕もだいぶ慣れてきたのか、初めての時よりだいぶスムーズに作業できるようになりました。
正直、最高に楽しいです!(笑)
モンキー ゴリラ スーパーカブ 腰上 オーバーホール 分解 シリンダー トルクレンチ
ネジの締め付けはトルクレンチを使いましたよー。
モンキーやスーパーカブなどに乗っている方は購入して損はないアイテムだと思います!
モンキー ゴリラ スーパーカブ 腰上 オーバーホール 分解 シリンダー タペット調整
このあとは再度バルブタイミングを合わせて、タペット調整もしたら完成です!
モンキー ゴリラ スーパーカブ 腰上 オーバーホール 分解 シリンダー
タペット調整は、吸気側・排気側ともに0.05mmにしときました。

まとめ

今回はエンジンオイルが漏れていたということを早期発見でき、すぐに対応できたので大事にはならなかったが、このまま気づかずに乗り続けていたら間違いなくエンジンを壊してしまっていたと思います。

また、実際にエンジン腰上の分解作業をしてみましたが、今回で3回目ということもあり、だいぶ手慣れてきた感があります。
最初の頃の、素人がエンジンを触ることの抵抗感もだいぶ無くなってきている気がします。
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さらにゴリラへの愛着が増してきました!

さいごに

実は今回のパッキン交換後に試走したところ、違うところからオイル漏れが発生してしまいました。。。

いや~、手のかかるほどかわいいとはこういう事を言うんですかね!(笑)

ということなので、次回またガスケット交換をしたいと思います!

以上で今回の記事を終わらせていただきます。
最後まで見て下さってありがとうございました。

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