ホンダ75ccのゴリラに、ハイカムとビッグキャブを組んだら幸せになれた件!

今回は、HONDA ゴリラの吸気とカムシャフトをカスタムしたので書いていきたいと思います。

以前〈ゴリラをボアアップした記事〉を書きましたが、現在僕のゴリラにはキタコ製75ccライトボアアップキット ノーマルヘッド用(212-1123481)が組み込まれています。
ホンダ ゴリラ モンキー ミニバイク Honda
しか~し!

フロントスプロケットをノーマル13丁から15丁に上げ、それなりに必要パーツも組み込んだにも関わらず、50ccの時と最高速度が変わらなかったんです。
はっきり言って遅いままです。。

むしろエンジンの吹け上がり感が悪くなり、75cc本来の性能が発揮されていない感じがしました。

もともとマフラーは南海パワーコンプマフラーに変わっていたんですが、キャブレターとカムシャフトが純正のままというのが原因なのかもしれません。

と言うことで、乗ってて楽しく無くなってしまったんですね。

も~ガッカリです。。

まぁでもボアアップし原付二種になった事で、二段階右折と30km制限から解放されたのには満足しています。
30kmなんて、チャリンコでも出ますからね!(笑)

ただせっかく75ccにボアアップしたのにこのままじゃもったいないと思いまして、
●キタコ製ライトキャブレターキット京浜 PC20φ 「110-1015426」 約20,000円

●キタコ製パワーフィルター35φ 「515-0000350」 約1,600円

●キタコ製SPLハイカムシャフト 「300-1083100」 約8,000円

●キタコ製ハイスロットルセット ビッグキャブレター用 「901-1013000」 約3,800円

の4点、約34,000円分のパーツを追加で組み込んだので、その感想を書いていきたいと思います。


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結果

まだ慣らしの段階でキャブレターのセッティングを全くしていないにも関わらず、エンジンの吹け上がり感が段違いすぎて、乗ったら勝手にニヤけてしまうほど楽しいバイクになりました!

ほんとに楽しくて、ヘルメットの中でゴリラさいこーー!と叫びました!!(笑)
これから片道20kmある通勤で乗っていくのが楽しみになります!
ホンダ honda ゴリラ モンキー スーパーカブ カスタム ボアアップ 通勤 75cc ビッグキャブ
また、ハイカムを投入したことで中回転からの伸びも良くなり、最高速は一時的にですが「やわkm」以上まで確認できましたよ!

ハイカム投入による低回転時のトルク不足は全然感じませんし、ハイスロットル化したのでアクセルも楽に操作でき、ずいぶん快適になりました。

これからキタコ製75ccライトボアアップキット ノーマルヘッド用(212-1123481)を組み込もうと考えている方は、是非マフラーとキャブレター、ハイカムなどバランス良く組み込むことをオススメします。

キタコ製ハイカム取り付けの注意点

ハイカムシャフトを取り付ける際の注意点は、バルブタイミングをしっかり合わせるというところです。

カムチェーンのコマが何個もずれてしまうと、最悪バルブとピストンがぶつかり破損してしまいます。

作業前にプラグも抜いておくと作業しやすいです。
(キタコ虎の巻を見ながら作業したら簡単にできると思います。)
ボアアップ ゴリラ モンキー カブ キタコ 虎の巻
まず、純正カムシャフトを取り外しキタコ製ハイカムシャフトに入れ替えます。(カム山がシリンダー側を向くようにセットします)

そしたらクランクケース左側にあるフライホイールを手で回し、T字マークとケース側の切り欠きを合わせます。
モンキー ゴリラ スーパーカブ 腰上 オーバーホール 分解 シリンダー フライホイール 切り欠き バルブタイミング
(圧縮上死点と言い、ピストンがシリンダーヘッド側に一番近い状態です)

次にカムスプロケットとカムチェーンを装着するんですが、カムチェーンにテンションがかかった状態だとカムスプロケットを装着できないので、シフトアーム横にあるボルトをゆるめて、テンションを抜きます。
モンキー ゴリラ スーパーカブ 腰上 オーバーホール 分解 シリンダー カムチェーン
この時、少量のオイルが出るので注意して下さい。
また、この操作は12Vエンジンの操作方法になります。
これでカムスプロケットにカムチェーンを装着することができると思います。

シリンダーヘッド側は、カムスプロケットの取り付けボルト2本とカムスプロケットの丸印、シリンダーヘッド側の切り欠きが水平になるように装着します。
ハイカム カムチェーン ホンダ honda ゴリラ モンキー スーパーカブ カスタム ボアアップ 通勤 75cc ビッグキャブ 4mini
もしずれていたら、先の細い精密ドライバーなどで一コマずつ修正していって下さいね。

不安がある方は、吸気側と排気側のタペットカバーを両方外した状態で、ロッカーアームがカム山をたたいてないのを目で確認しながら合わせれば間違えないと思います。
(バルブが完全に閉じている状態)
バルブタイミングは、バルブが完全に閉じている時に合わせます。

さらに、フライホイールを回しながら、「吸気・圧縮・爆発・排気」と唱えながらやるともっとイメージできると思います。

フライホイール側の合わせマークと、カムスプロケット側の合わせマークが全て合っているのを確認できたら、バルブタイミング調整OKです!
最後にタペット調整も忘れずにやって下さいね!
(タペット調整は、エンジンが冷えてる時に行います)
モンキー ゴリラ スーパーカブ 腰上 オーバーホール 分解 シリンダー タペット調整
キタコ製ハイスロットルとPC20キャブとフィルターの取り付けは、難しいものではないので今回は省略させてもらいますね。

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まとめ

ボアアップするという事は、全体のバランスを含めて実施していかないと本来の性能を発揮できないんだと思いました。

今回追加パーツを投入したことで結果的に金額はそこそこかかってしまったが、満足度はかなり高く後悔はありません。
ホンダ honda ゴリラ モンキー スーパーカブ カスタム ボアアップ 通勤 75cc ビッグキャブ 4mini
ひとつ不安なこととしては、ボアアップした事による耐久性の低下です。
75ccとはいえ、やはり純正の耐久性には負けると思います。

ただ、単純にもっとパワーが欲しいとか、最高速を伸ばしたいということに関してボアアップは一番効果のあるカスタムだと実際に感じることができました。

さいごに

僕のゴリラは足回りがノーマルなので、75ccくらいがパワー的にちょうど良く感じます。
ホンダ honda ゴリラ モンキー スーパーカブ カスタム ボアアップ 通勤 75cc ビッグキャブ 4mini
これ以上排気量を上げた場合、フロントフォーク、ブレーキ、スイングアームなどに不満が出てくるのでどんどんお金がかかってしまいますからね。

ただもうすでにカスタムという名前の沼に片足が入りかけている気がします(笑)
欲しいものがたくさんあります。
いや~いかんいかん。汗

まぁでも、ホンダのモンキー・ゴリラ・カブなどの4miniバイクは最高に楽しいです!
自分で簡単に改造できるのはもちろん、パワーアップしたらすぐに体感できることも魅力のひとつに感じます。

「乗って楽しい・見て楽しい・イジって楽しい」
こんな魅力あふれるバイクなので、興味があれば是非みなさんも手に入れて、4mini友達になりましょう!

以上で今回の記事を終わらせていただきます。
さいごまで見て下さってありがとうございました!

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